昨日、犬の散歩用の帽子を買いにWILD1に行った。
例に逆らわず、釣りコーナーを探索。
コーナースペースはあまり広くないが、ルアーコーナーとフライコーナーと50:50のスペースをとっている。
フライコーナーがこれほど重きを置かれている釣具屋はまずない。
何となくオシャレである。
ぶらぶら見ていると、
「猪苗代湖ジギング教室」
(ちょっと名称は違ったが)
なるポスターが貼ってあった。
50〜60cmのイワナを釣り上げている写真もいっしょだった。
え、猪苗代湖でイワナが釣れるの!?
早速帰って検索。
なんと、ボートからのジギングでイワナ、サクラマスが釣れるとのこと!!
もっと調べると、陸っぱりでも釣れないことはない!
なんと、フライでも釣っている実績がある!
なんということだ!
知らなかった!
猪苗代湖は酸性が強く、魚はほとんどいない。
いてもハヤ(ウグイ)の小さいのだけ。
と、思っていた。
実際、昔、親父と釣りに行ってもハヤしか釣ったことがなかった。
大学の地学でもその講義があった。
長瀬川という、最大の流入河川が磐梯山から流れているが、その川が強い酸性であり、そのため、猪苗代湖は酸性が強いのだ、という説明。
そういえば、長瀬川は茶色い色をしていた。
鉄さびの色だ。
しかし、最近(7,8年前から)は茶色ではなくなり、普通の川の色になっていた。
イワナが釣れるのは、それも影響しているのか?
つまり、酸性度が下がっているのか?
そんなことから、これだけ大きな湖なのだが、未開の地であるとのこと。
わくわくする!
チャレンジしてみたい!
0 件のコメント:
コメントを投稿