2025年1月18日土曜日

猪苗代湖でイワナが釣れる!

 昨日、犬の散歩用の帽子を買いにWILD1に行った。

例に逆らわず、釣りコーナーを探索。

コーナースペースはあまり広くないが、ルアーコーナーとフライコーナーと50:50のスペースをとっている。


フライコーナーがこれほど重きを置かれている釣具屋はまずない。

何となくオシャレである。


ぶらぶら見ていると、


「猪苗代湖ジギング教室」

(ちょっと名称は違ったが)

なるポスターが貼ってあった。


50〜60cmのイワナを釣り上げている写真もいっしょだった。


え、猪苗代湖でイワナが釣れるの!?


早速帰って検索。

なんと、ボートからのジギングでイワナ、サクラマスが釣れるとのこと!!


もっと調べると、陸っぱりでも釣れないことはない!

なんと、フライでも釣っている実績がある!


なんということだ!

知らなかった!


猪苗代湖は酸性が強く、魚はほとんどいない。

いてもハヤ(ウグイ)の小さいのだけ。

と、思っていた。


実際、昔、親父と釣りに行ってもハヤしか釣ったことがなかった。


大学の地学でもその講義があった。

長瀬川という、最大の流入河川が磐梯山から流れているが、その川が強い酸性であり、そのため、猪苗代湖は酸性が強いのだ、という説明。


そういえば、長瀬川は茶色い色をしていた。

鉄さびの色だ。


しかし、最近(7,8年前から)は茶色ではなくなり、普通の川の色になっていた。

イワナが釣れるのは、それも影響しているのか?

つまり、酸性度が下がっているのか?


そんなことから、これだけ大きな湖なのだが、未開の地であるとのこと。


わくわくする!

チャレンジしてみたい!

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